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サッカーJFLの3日後の開幕を前に、12日にFC琉球のトルシエ総監督らがQABを訪れ、今シーズンの健闘を誓いました。QABを訪れたのはフィリップ・トルシエ総監督と新里裕之監督、そして県出身の選手達5人です。
トルシエ総監督は、沖縄サッカー界のレベルアップのため、新たなスタジアムの必要性を持ち前の熱い語り口で話しました。また今シーズンからチームの指揮をとる新里監督は「昨シーズン以上にチーム内のコミュニケーションが高まっている。JFLを戦いぬく準備はできた」と開幕への意欲を語りました。
FC琉球は3月15日にソニー仙台FCと宮城県で開幕試合を行います。