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ダイビング事故が多発傾向にあるため、県はダイビング事故防止に向けた安全対策マニュアルを作成しました。
県観光振興課によりますと、ダイビング事故は2009年の6件から2010年は12件と倍増し、死者も2009年の1人から2011年は6人に上っています。さらに2011年に入っての事故件数は、上半期だけですでに12件発生し、死者も6人となっているため、これから夏場の観光シーズンの事故が懸念されています。
ダイビング安全対策マニュアルは1500部つくられ、体調確認や器材管理など潜る前の確認事項から、緊急時の対応策など詳しい説明が書かれています。