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神奈川県のアメリカ軍・厚木基地の爆音被害に取り組む爆音防止期成同盟の議員団が28日沖縄を訪れ、宜野湾市の基地対策を視察しました。
宜野湾市を訪れたのは、神奈川県厚木基地周辺の4つの市の議員で、厚木爆音訴訟の原告側の副代表ら6人です。
議員らはさっそく、市の職員から基地の現状などの説明を受け、爆音訴訟へのバックアップについて、宜野湾市の体制を質問するなど、爆音被害への取り組みを確認しました。
市議らは監視カメラの設置や夜間も受け付ける基地被害110番の窓口の設置など、地元でも参考にしたいと話していました。