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宇宙工学や宇宙科学など関連の専門家が集まり、宇宙開発の現状などを発表する国際シンポジウムが、6月6日から宜野湾市で開かれています。
宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれたオープニングセレモニーには、うるま市の伊波小学校の児童も参加し、英語のみで行われる国際会議の様子を体験していました。
また別の会場では国際宇宙展示会が開催されていて、2010年、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の実物のカプセルなどが展示されていて、多くの児童たちが見学に訪れています。
会場内では、「太陽系のはじまり」に関する講演会も開かれ、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。このイベントは、6月12日まで開かれています。