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県市議会議長会は必要な道路整備に遅れがでないよう、「道路特定財源の暫定税率の延長」を求める議案をまとめました。

5日に開かれた市議会議長会では、沖縄は道路への依存度が高く、中南部都市圏の慢性的な交通渋滞の解消や、北部や宮古・八重山の離島圏の生活道路の整備が最重要課題だと確認しました。

そして、道路特定財源だけでは足りず、一般財源を投入して行っている道路整備の財源を確保するため、道路特定財源の暫定税率の延長を求める議案を全会一致で決めました。

この議案は4月に熊本県で行われる九州市議会議長会の定期総会に提出されます。