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少女暴行事件をうけ政府も、12日朝の閣僚懇談会でアメリカ政府に綱紀粛正と再発防止を強く求めていくことを確認しました。
福田総理は今朝の閣僚懇談会で「大変重たい事件」として1995年に発生した少女暴行事件の例もあげ「しっかりと対応しなければならない」と指示したということです。
閣議後、会見にのぞんだ高村外務大臣は「基地問題に影響があるかといわれれば、県民感情を考えれば影響がないということはありえない」と述べ今後しっかりと対応すると強調しました。