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アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、14日、緊急の県立学校校長会が沖縄市で開かれました。会議には県立高校などの校長70人余りが参加。冒頭で、県教育委員会の仲村守和教育長が「生徒たちの危機管理能力を育てることが急務で、各学校で真摯な取り組みが必要だ」と呼びかけました。
また、県警の担当者が少年少女が巻き込まれる事件の概要について説明を行い、このあと出席者が深夜はいかいの防止や危険が予想される場所には近づかせないなど生徒の安全を確保するための心得をあらためて確認しました。