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東日本大震災の復興支援を継続しあわせて、県内観光業にも活気を取り戻そうという決起大会が22日に那覇市で開かれました。
被災地に沖縄の心を届けようと、大会には観光業者などからおよそ500人が参加。震災後の自粛ムードや海外からの観光客の減少などもあることから、業界全体で復興支援と観光振興に取り組もうと開かれました。
平田・文化観光スポーツ部長は、被災地から避難してきた人たちの受け入れ状況など、県の支援への取り組みを紹介するとともに、地元対象のホテルプランの利用といった観光支援策をあげ「今こそ沖縄がもっと元気になってそのパワーを全国に発信しましょう」と呼びかけていました。