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中小企業の新入社員たちの合同入社式が4日、南城市で行われました。
合同入社式は県中小企業家同友会が行ったもので、34の企業から121人の新入社員が出席して辞令を受けました。
新入社員の決意表明はNPOのライフサポートてだこの外間さよさん。外間さんは「介護福祉士として、仕事にいそしむことのできる私は幸せだと実感しています。一日でも早く、利用者や先輩、上司から信頼される人材となるよう努力したいと思います」と決意を述べました。
新入社員たちは4日と5日に合同研修会に参加し、ビジネスマナーや社会人の心構えなどを学びます。