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東日本大震災の被災者を支援しようと自民党県連に寄せられた救援物資が2日、被災地に向けて送られました。

支援物資は自民党県連の呼びかけで集められたもので、カップ麺の沖縄そばやペットボトルの飲料水、紙おむつなどが県内の輸送会社によって、搬送用のコンテナに積み込まれました。

出発式では宮城県人会の戸袋勝行会長が「長期の支援活動になると思うので、引き続き、沖縄からも温かい支援をお願いしたい」と話していました。

救援物資は東京の自民党本部で集約され、陸路で被災地へ向かう予定です。自民党県連ではこのほかにも企業などからの義援金およそ210万円も寄付しています。