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「エール、ラフ&ピース」をテーマに、3月18日から開かれていた沖縄国際映画祭が3月27日閉幕しました。
東日本大震災のチャリティーを大きな柱に掲げた今年の沖縄国際映画祭。会場内の募金箱に寄せられた義援金はおよそ972万円に達したということです。
期間中は、国内外の新作映画やお笑い芸人が監督、主演を務めた72作品が上映され、31万人が訪れましたが、地震の影響でアメリカやアジアからの来場者は大幅に減ったということです。
最終日の3月27日は県出身のガレッジセールや、スリムクラブ、ビギンなどが舞台に登場。「笑い」と「人のつながり」で日本を再び元気にしようと呼びかけていました。