※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
東日本大震災の被災地を応援しようと26日、那覇市で童謡や唱歌の合唱会が開かれました。
この催しは、全国童謡まつり実行委員会が主催して開いたもので、阪神・淡路大震災の際に童謡が被災者の心を癒す働きをしたとされていることから、今回の震災被災者を少しでも応援しようと企画されました。
会場には、県内の童謡サークルやコーラスグループなどから、およそ200人が集まり、交代で舞台に上がって「七つの子」や「高原列車は行く」などを合唱しました。
合唱とともに、メンバーらによる義援金の募金活動も行われ、街行く人々に被災者への支援を呼びかけていました。