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災害時などの効率的な道路づくりについて、有識者らが意見を交わす社会資本整備審議会が24日那覇市で開かれています。
これは道路事業などを直轄する沖縄総合事務局が防災などに効果的な道路づくりについて、有識者らから意見を聞こうと開きました。
委員会では、台風による高波や土砂災害などによる通行止めで国頭村で孤立集落が発生してしまう問題や土砂災害などの防災要対策箇所が存在する国道331号への抜本的な対策などについて、意見が交わされました。
総合事務局では今後の道路事業に反映させたい考えです。