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3月11日に発生した東日本大震災でこれまでに、2億円を超える義援金が企業や個人から県に寄せられています。
23日県庁を訪ねた東江メガネの東江社長らは「一日も早い被災地の復興に役立ててほしい」と義援金50万円を上原副知事に手渡しました。地震発生からこれまで企業や個人が直接県に贈呈した義援金は15件でおよそ1億7900万円。また県が開設した銀行口座への振り込みによる義援金は、22日までで3千78万円余りとあわせて2億円を超えています。
県では義援金の贈呈・寄付の受け付けの他沖縄への一時的な避難者の「受け入れ支援チーム」と被災地と連絡を取って必要な物資を送付する「物資対策チーム」で被災地の復興を支援するとしています。