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現在放射性物質が漏れ出し緊迫している福島の原発施設に放水冷却支援のため20日、県内から自衛隊員11名が現地に派遣されました。
航空自衛隊那覇基地渉外室は航空総隊から要請を受け、きょう昼前,指揮官1人・消防職員6人ほか合計11人を福島第一原発施設の冷却支援のために現地へ派遣しました。
放射性物質が漏れ出し緊迫している福島県の原発施設ですが、隊員の安全をはかるため各隊員が交代制で放水・冷却に当たっているということです。
昼前に航空自衛隊那覇基地を出発した隊員らは,茨城県の百里基地に向かいその後、原発施設の放水活動支援にあたる事にしています。