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「花を通じて友好を」をテーマに、いけばなインターナショナルチャリティー花展が19日から那覇市のデパートで始まりました。
このいけばな展には、県内の16の流派から121の作品が展示されています。
木蓮やユリなどの春の花や沖縄産のドラセナが力強く生けられた作品、器におせち料理の箱を使った作品などがあり、流派による違いを楽しめるのも魅力の1つです。
この展示会は、入場料の収益の一部が県社会福祉協議会などに寄付されます。展示会は21日まで、沖縄三越で開かれています。