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東日本大震災から18日で1週間になります。被災状況が明らかになるにつれ、全国の支援の輪が広がり始めています。

沖縄県は18日にも支援物資対策のワーキングチームを立ち上げ、県内各地から寄せられる支援物資を一元管理して発送することを決めました。

県は17日夕方、2回目の震災支援対策本部会議を開きました。県民や企業から支援物資を送りたいとの声が多く寄せられているため、ワーキングチームでは、こうした支援物資を那覇市内に設置する被災地支援センターで一元管理し、被災地の要望に応じて物資を発送します。当面の間、物資の輸送は自衛隊が行います。

原則として、物資は市町村が窓口となって受け取り、市町村がまとめて県の支援センターに持ち込む体制をとるということです。詳細は決定次第、県のホームページで発表されるということです。