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今月のエンディングは時代を経て様変わりしたテレビとの思い出やエピソードなどを「テレビと私」というテーマで、さまざまな人たちにインタビューします。きょうは平良真平さん(81歳)です。

日本でテレビ放送が始まった頃、平良さんはふるさと・沖縄を離れ、東京で勉強をしていたそうです。

平良真平さん「当時はテレビなんか買えないもんですから、お店とか蕎麦屋さんとか、あるいは家電のお店屋さんなんかにあったんですよ」

そしてふるさとに帰ってきた平良さん、当時沖縄では珍しかったテレビをいち早く手に入れたといいます。

平良さん「兄貴は報道関係にいたので、新しいのを取り付けるのが早かった。このお下がりを私はいただきまして、それで隣り近所の方が非常に楽しんだ思い出があります」

それではテレビに向かってひとことどうぞ!

平良さん「地デジの準備お早めに~!」