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学生が作成したメア日本部長の「発言録」について、講義に同席していたアメリカン大学の准教授が、自分のメモに照らしても正確に書かれていると、発言録の内容の正確性に自信を見せました。

インタビューに応じたのは、当日の講義に同席していたアメリカン大学のデービッド・バイン准教授です。

バイン准教授は自らのメモも見ながら「ゆすり」や「怠慢」などの単語が使われたことを証言し「一部の学生は、沖縄の人に対するメア氏の発言に戸惑いを覚えていました。メア氏の発言がとても攻撃的で偏見に満ちたものだったので、学生たちは多くの人に知ってもらうべきだと思い、公表したようです」と話しました。

またバイン准教授は、発言録を公表した学生たちについて「勇気ある一歩を踏み出した。とても誇りに思う」と締めくくりました。