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3月23日に実施予定のアメリカ兵による少女暴行事件に抗議する県民大会について仲井真知事は29日、超党派での開催を条件に参加する考えを示しました。29日の定例記者会見で仲井真知事は、県民大会への参加について問われ、超党派での開催が一つの条件だと答えました。
そして、「声を一つ、気持ちを一つにしないとなかなか日米両政府に通じないという部分があるので、しっかりと、心と声を一つに出来る態勢を作れるかどうか(が大事)だと思う」と、述べました。その上で仲井真知事は、各界各層の声を聞きながら最終的に知事としての結論を出す考えを示しました。