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ことしは7月24日に、アナログ放送が終了し完全地デジ化に移行する。テレビにとって大きな変革の年になります。そこで、今月のエンディングは、時代を経て様変わりしたテレビとの思い出やエピソードなどを「テレビと私」というテーマでいろんな人たちにインタビューします。きょうは98歳の浦崎ウトさんのテレビと私です。
浦崎ウトさん「(Q:テレビを見たときって何歳ぐらいだったんですか?)ちょうど30歳ぐらいだったんじゃないかな?」
浦崎ウトさんは、当時、集落に1,2台しかなかったテレビを遠く離れた場所まで見に行ったことが記憶に残っているんだそうです
浦崎ウトさん「あっちに見に行きよった。水曜劇場ってあったさーねー。こんな時代だったけど、今は一家にてぃーち、たーちぬあいるしやー。ほんと素晴らしい世の中よね。
「テレビ上等ですよー!テレビがあるから何もかも聞こえるサーねー。悪いものもいいものも上等」