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都市部に住む人々が農村部などの自然や文化に触れ、交流を図るツアーが7日、始まりました。
ツアーは総務省などが支援して7日と8日の2日間の日程で行われている「ほんもの体験フォーラム」です。
恩納村ではサトウキビの収穫を体験しようと、東京都などから応募した参加者が農家に手取り足取り教わりながら、作業をしました。
参加者の一人は「道具の使い方やサトウキビの固さが分からず難しいが、2回目からそれが分かるようになってきておもしろい」と話していました。
参加者のなかには、退職後に畑を持ちたいという人もいて、熱心に農家の話に聞き入っていました。