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相次ぐアメリカ兵の事件事故に対する県民大会の実行委員会が8日発足しました。

結成集会にはおよそ60団体の代表が集まり、子ども育成連絡協議会の玉寄会長は今回の大会開催の意義について「政党などに左右されることではなく、人権を守るためのものだ」と述べ、多くの県民が抗議の意思を示すべきだと訴えました。

また自民党県連が参加しないことを決めたことについて幹事会側は「自民党内にも参加の意向を示している議員がいる」として、大会開催まで参加を求める考えを示しました。

玉寄会長「決議されたことを抗議するために実行に移して頂きたい。やはり実行してこそひらかれていく、そういう意味でお願いをして参ります」

県民大会は今月23日、北谷町で開かれます。