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卒業シーズンを迎えていますが、糸満市の潮平小学校で６年生の児童が20歳になった自分へ宛てた手紙を書きタイムカプセルに収めました。
去年、地元の人たちに作ってもらったという潮平小学校自慢のタイムカプセル。高さ５メートルの塔です。
子どもたちはこれに収めるため、「８年後の自分へ」と題した手紙を書きました。中には「健康に暮らしているか？病気とかだったら長生きできないから…」や「親は大切にしているかとか、何となく親を考えて書きました」、「自分がお金儲けをしたらお母さんなんかにわけてやる」などと記したということです。
タイムカプセルは2016年の成人式に開けられる予定です。