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環境にやさしく心地よいスローライフについて考えるワークショップが3月16日、那覇市の沖縄大学で開かれました。このワークショップは自然環境と共生できるライフスタイルの提案などを行っているナマケモノ倶楽部という環境NGOが主催したものです。
ワークショップではエコバッグの無料配布などをしている県内の大学生などが活動を報告した後、うるま市に住むミュージシャンのカクマクシャカさんがラップのリズムにのせて、環境について一人ひとりが考え、行動に移すことの大切さを訴えました。その後のシンポジウムでは、それぞれが目指すスローライフについて積極的に意見が交わされました。