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幼稚園や保育園に通うこどもたちのそろばん大会が23日、宜野湾市で開かれました。

「きょうは金メダルを取りたいと思います!」と4人の子どもたちが選手宣誓をして始まったこの大会、こどもたちにそろばんの楽しさや素晴らしさを感じてもらおうと全国珠算教育連盟が毎年開いているものです。

宜野湾市の沖縄国際大学で開かれた26回目の大会には、沖縄本島に住む3歳から6歳のこどもたち331人が参加。緊張した表情の子も物怖じしない様子の子もみな小さな手で玉をはじき、足し算や引き算をこなしていました。

表彰は参加者全員に金メダルが贈られます。