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プロ野球・県勢投手・県勢バッテリーの活躍をお伝えします。
今シーズン初先発の34歳・東浜巨は、沖縄尚学高校・亜細亜大学でも組んだ、嶺井博希とのバッテリー。5連敗中のソフトバンクを救うべく、県勢バッテリーが西武打線に対しました。
1回に先制を許したものの、2回以降は1安打に抑え、7回84球で1失点。抜群のコンビネーションでチームの連敗を止めた県勢バッテリー。東浜はルーキーイヤーから13年連続勝利となりました。
日本ハムの先発は豊見城市出身・金村尚真。オリックスの宮城大弥と投げ合う「県勢対決」となりました。金村は8回まで無失点。9回もマウンドに上がると、118球の熱投実り、2勝目。
開幕投手を務めた24歳・金村が早くも今シーズン2度目の完封勝利です。