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二月からキャンプインするプロ野球・東京ヤクルトが協賛しての学童軟式野球が浦添市内で始まりました。
今年で9回目を迎えるヤクルトスワローズ旗争奪学童軟式野球大会には、浦添市内の少年野球チーム16チームが参加。6年生にとっては小学校最後の大会です。
きょう22日午前の開会式ではヤクルト球団の寺井忍さんが「今や沖縄は野球では全国トップです。ヤクルトも優勝を目指し、2月からキャンプをスタートします」と挨拶、協賛金を送りました。
この後、選手を代表し、小学校の6年間、障害を持ちながらも仲間とともに頑張ってきた桃原空くんが「6年間がんばりました。」と選手宣誓しました。大会はきょうから試合が始まり、来週29日決勝戦です。