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さて、ここからは新コーナー「30のじぶんへ」30歳、30年前、そして30年後のじぶんへ思いの丈を伝えよう!という企画です。

きょう登場するのはこの春高校生になった樺山僚介さん。30歳のじぶんへ思いを述べています。

先月 粟国中学校を卒業した樺山僚介くん(15)この春 高専へ進学。

30歳のじぶんへ

樺山僚介くん「こんにちは、30歳の僚介。15歳のぼくです。手紙を書いてきたので読みます。ぼくは今、産業研究者になるという夢に向かって勉強頑張っています、数学の問題や寮生活への向けての準備へも頭を抱えながらも将来楽に過ごすためにと思って努力しています。」

「30歳になったぼくはどうなっていますか?ちゃんと研究者になれていますか?夢を叶えられたのならそれでいいと思います。もし違う道を歩んでいたとしても納得のいく人生を歩んでいるならそれでいいと思います。」

「それから、フォートナイトはまだ続けていますか?中学ではゲームが生きがいの時期もあったけれど、30歳になってもゲームは続けていますか?忙しくてやめてしまっていても、たまに息抜き程度に遊んでるといいな。30歳のぼくがどのような人生を送っているかわからないけれど、今のぼくは頑張ろうとしています!」

「どうか後悔のない人生を歩んでください。もし悩むようなことがあったら初心を思い出して、15歳の自分が抱いていた夢や希望を忘れないで頑張ってください」

30歳っていう節目の年になって、何かに悩んだ時に夢を抱いていたころの気持ちを思い返すことは大切ですよね。

出演してみたい人、募集しています!こちらのウェブサイトからご応募を!30のじぶんへ | QAB 琉球朝日放送