※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
国頭村の山中で白骨化した遺体見つかる 警察が似顔絵を作成し情報提供呼びかける

去年9月に国頭村の山中で白骨化した男性の遺体が見つかり、警察が情報提供を呼び掛けています。警察によりますと去年9月6日に国頭村の山中で、観光ガイドの男性が白骨化した遺体を発見しました。

遺体は30歳前後とみられる男性で、黒色のTシャツやジャージ、ジーンズを着用し、スニーカーを履いていました。

現場にはマスクや充電コードの入ったリュックサックや、車とドアの鍵、電子タバコや缶酎ハイの空き缶が残されていたということです。

遺体の状態や持っていた飲み物の賞味期限などから、男性は2020年から2021年ごろに死亡したと推定されています。

見つかった現場は、国道58号から少し山に入った場所で、警察が、事件事故の両面で調べるとともに男性の身元について情報提供を呼びかけています。

情報提供は名護警察署 0980ー52ー0110