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みやこ下地島空港ターミナルが開業6周年を迎えました。2019年3月30日の開業以来宮古地域の空の玄関口の一つとして利用客を増やし、年間の利用者はおよそ49万6000人で過去最多を更新しました。
ターミナルを運営する下地島エアポートマネジメントによりますと去年3月30日から1年間の利用者数は49万6000人。これまで最も多かった前の年を7万2000人上回り過去最多です。
先月15日には開業6周年イベントが開かれ盛大に周年を祝いました。
下地島エアポートマネジメント鶴見弘一社長は「コロナ禍で運休中でした香港エキスプレスが6月27日から週4便復便が決定いたしまして、ますます宮古島が盛り上がるのかなという事で私も楽しみにしています」と期待を寄せました。
2023年の空港別の利用者ランキングベスト10がこちらです。国内線と国際線を合わせたランキングで、那覇空港が6位で大阪国際空港や中部国際空港よりも上なんですね。全国93ある空港のうち新石垣空港が17位、宮古島空港が20位、下地島空港が45位となっています。