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多くの県立高校では2025年4月7日に入学式が執り行われ、1万3000人あまりが喜びの春を迎えました。

2025年で創立115年を迎える那覇高校の入学式には、新入生400人が出席しました。

新入生代表・宮里純平さんは「新たな環境に飛び込むことに期待と不安で胸がいっぱいですが、これから出会う新たな仲間と共に切磋琢磨し成長していきたい」と述べました。

眞榮田義光校長は、「今、この瞬間を大切することができる新しい自分になって3年間精一杯学んでほしい」と祝辞を述べました。

新入生は「大学入学に向けてより一層勉強に力を入れていきたい」と話しました。別の新入生は「水泳部に入りたいと思っている。女子水泳部は女子総合優勝とか経験あるので、私もチームに貢献できるように頑張りたい」と話しました。

これから始まる高校生活を前に会場では、希望や期待に胸を膨らませた生徒の笑顔があふれていました。