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80年前の沖縄戦で、住民がいわゆる「集団自決」で亡くなった読谷村のチビチリガマで4月5日、慰霊祭が行われました。

80年前、読谷村にアメリカ軍が上陸した翌日、チビチリガマに避難していた約140人の住民が「集団自決」に追い込まれ、83人が犠牲になりました。4月5日、行われた慰霊祭には遺族や地域住民などが出席し、このうち関係者など50人がチビチリガマの中に入り、手をあわせました。

遺族代表の与那覇徳市さんは「この沖縄から、この読谷から、このチビチリガマから、平和を願わなければなりません」と祖父母ら家族をチビチリガマで亡くした与那覇徳市さんは、遺族を代表して思いを述べました。

遺族代表・与那覇徳市さん「おじいちゃん・おばあちゃん・お母さん・おじさん・おばさん力を貸してください。(世界を)平和にしないといけない」

遺族の男性「戦争は絶対ダメだと思いますね、関係のない人たちも巻き込んで本当につらいことしかないと思う。(自分の子どもにも)平和を考えてもらえたら、つなげていけたらと思います」

遺族や出席した人々はチビチリガマから平和を発信し、戦争のない世界を改めて誓いました。