※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
交通安全の活動や交通事故の防止に功績があった個人や団体を表彰する式典が14日、県庁で行われました。
式典では、長年にわたり交通規則を守り無事故を続ける優良運転者や献身的に交通安全活動を行い交通安全の推進や飲酒運転根絶に貢献した個人13人5団体に県から表彰状が贈られました。
また、飲酒運転根絶CM制作した高校生の29作品のうち優秀作品に選ばれた3作品に感謝状を贈りました。
県警察本部によりますと2024年の交通人身事故発生件数は2875件と2023年より89件減少したものの飲酒がらみの死者数や飲酒運転検挙者数は増加していて引き続き「飲酒運転しない・させない・許さない」を合言葉に関係機関や団体などと連携して事故防止に取り組んでいきたいとしていました。