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15日、東京で行われたバスケットボールの天皇杯で初優勝を果たした琉球ゴールデンキングスのメンバーが喜びの凱旋をしました。
アルバルク東京との熱戦を制し、記念となった100回目の天皇杯を勝ち取ったキングス。
那覇空港には天皇杯を持った桶谷ヘッドコーチをはじめ、選手やスタッフが次々に姿を現すと、出迎えた大勢の人たちの大きな拍手と歓声でロビーは喜びに包まれました。
琉球ゴールデンキングス桶谷大ヘッドコーチ「無事というか、やっと天皇杯を沖縄の地に持って来ることができました。それも皆さんが応援していただいたおかげです。ありがとうございました。」
琉球ゴールデンキングス岸本隆一選手「残りのシーズンも昨日の優勝をきっかけにより良くなっていけるようにまだまだ頑張っていきたいです。引き続き応援していただけたら」
おととし、去年と準優勝で悔しい思いをし、三年連続ファイナル出場でようやくつかんだ天皇杯優勝。次は2度目のBリーグ制覇に期待が高まります。