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バスケットボール天皇杯。初の優勝をめざしてファイナルに臨む琉球ゴールデンキングスが会見で意気込みを語りました。
東アジアスーパーリーグ・EASLやレギュラシーズンの試合など、過密スケジュールの中天皇杯ファイナルに挑むキングス。東京に向けて那覇空港を出発しました。
今回でちょうど100回目を迎えるバスケットボール天皇杯。キングスは、2023年・2024年と2年連続でファイナルに進んでいますが、いずれも千葉ジェッツに敗れあと一歩のところで栄冠を逃しています。
決戦の舞台となる国立代々木競技場・第一体育館に到着した桶谷大ヘッドコーチと岸本隆一選手が、会見で意気込みを語りました。
琉球ゴールデンキングス 桶谷大ヘッドコーチ「ほしいものは優勝しかない。今持っている力を存分に発揮して天皇杯を沖縄に持って帰りたい」
琉球ゴールデンキングス 岸本隆一「是が非でもほしいタイトル。昨シーズン天皇杯で悔しい思いをしたし、今までの積み重ねをみんなで表現する場」ファイナルでの対戦相手は中地区2位のアルバルク東京。2012年以来13年ぶりとなる優勝を目指しています。
アルバルク東京 テーブス海「Bリーグ含め天皇杯優勝がチームの一つの目標」「本当にタフな道のりを乗り越えてあす全力で戦って優勝で終わりたい」
キングス前日練習映像今シーズン、キングスとアルバルク東京の対戦成績は1勝1敗。3度目の正直で初の天皇杯制覇なるか?ファイナルは2025年3月15日午後3時ティップオフの予定です。