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三年連続で天皇杯ファイナルの出場を決めた琉球ゴールデンキングスが14日、東京に向けて出発しました。

琉球ゴールデンキングスのメンバーは15日の東京での天皇杯ファイナルを前に、那覇空港で勝利獲得を誓いました。

琉球ゴールデンキングス桶谷大ヘッドコーチは「今回の大会100回目記念すべき大会なので是非ここで思いっきり戦ってきて優勝したいなと思います」と話し、岸本隆一選手は「チーム一丸となって気持ちを前面に出して必ず優勝して帰ってきたいと思います」と話しました。

キングスは2023年、2024年惜しくも決勝戦でやぶれ準優勝、2025年こそ悲願の優勝をと意気込みます。

試合は15日午後3時から国立代々木競技場の体育館で行われ、アルバルク東京を相手に記念すべき第100回天皇杯での初優勝を狙います。