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県は3月13日、2024年のパリオリンピックとパラリンピックに出場した県出身の選手5人にスポーツ栄誉賞を贈りました。
県スポーツ栄誉賞を受賞したのは、2024年、パラリンピックに出場した陸上競技車いすマラソンの喜納翼選手と、ゴールボール女子の安室早姫選手。
そして、パリオリンピックに出場したサッカー男子の野澤大志ブランドン選手とウエイトリフティング男子73キロ級の宮本昌典選手、自転車競技男子個人ロードレースの新城幸也選手です。
3月13日、県庁で開かれた授賞式では玉城知事から選手や関係者に表彰状と記念品が贈られました。
車いすマラソン喜納翼選手「応援いただいた県の皆様に本当に支えられ、励まされ、次に動き出そうという活力をもらった」
ゴールボール安室早姫選手「(2028年の)ロスパラ五輪ではパリよりもより大きな喜びを分かち合えるような結果を残せるように頑張りたいと思う」
玉城知事は「選手の並々ならない努力と支えてきた家族や関係者に心から敬意を表する」と各選手の活躍を讃えていました。