※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
うるま市の海岸で26日、魚が大量に死んでいるのが発見されました。
26日午前11時すぎ、うるま市の州崎海岸で散歩をしていた人から「海岸で大量に魚が死んでいる」との118番通報がありました。
通報を受けて中城海上保安署と中部福祉保健所で調べたところ、海岸に流れている河口から上流にかけおよそ1200メートルに渡り、500匹あまりの魚が死んでいるのが確認されました。
保健所では現場の水と魚を回収し、県の衛生環境研究所に依頼して魚が死んだ原因を調べています。