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高校野球・春のセンバツに初の出場を決めたエナジックスポーツが、きのう壮行会を行いました。

選手入場 拍手の中迎えられたエナジックの選手たち。保護者や地元名護市の住民、企業・会社関係者などが集まった壮行会では、入場行進で掲げるセンバツ旗が授与され、エナジックスポーツ初の甲子園出場をたたえました。

三原区 伊波安志区長「とにかく頑張ってもらいたい。まず一勝だね」

瀬嵩区 西平伸区長「校歌をぜひ聞きたい。それを聞くために応援に行きます」

エナジックスポーツ 初の春のセンバツに向け壮行会

地元の野球チーム「久志ガッツ」松田怜久くん「今までずっと応援していたのでうれしいです!強敵とかを倒して活躍してほしい」

エナジックスポーツ 砂川誠吾主将「初めての甲子園で緊張もすると思うけど、一戦一戦全力でエナジックらしいプレーを心掛けてやっていきたい」

「僕らの一歩は瀬嵩から」会の最後には、参加した全員で校歌を歌い、士気を高めました。

18日に開幕を迎える第97回春のセンバツ。エナジックは大会4日目・21日の第2試合で、愛知の至学館との1回戦に臨みます。