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那覇市で２日、地域の人たちの交流を目的にしたイベントがあり、バザーや体験コーナーなど多くの人でにぎわいました。
このイベントは那覇市人材育成支援センター「まーいまーいＮａｈａ」が毎年開催しているもので、オープニングは子どもたちによるダンスとエイサーで会場を盛り上げました。
会場では、手作りの小物や持ち寄った品物などを販売するバザーのほか、木彫りや書道のコーナーもあり、訪れた人たちが思い思いに体験していました。
訪れた人「そろばんの体験と木工の体験と習字の体験を（子どもたちに）してもらっています。（地域で）顔を知らない人が多いから、このような方々が地域で活動しているというのが見れるのがいいと思います」
体験した子ども「木彫りって難しいと思いました」「何を作ったんですか？」「お母さんへのメッセージ、お仕事頑張ったり、ごはんを作ってくれてありがとう」
イベントは体験コーナーのほかに、舞台発表や絵本の読み聞かせも行われ親子で楽しむ姿が見られました。