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2025年夏の参院選に向け自民党県連は沖縄選挙区の候補者に那覇市議の奥間亮さんを擁立することを決定しました。
7月末の任期満了に伴う参議院選挙に向け、自民党県連は2月23日、沖縄選挙区の候補者選考の会議を開き、全会一致で那覇市議会議員の奥間亮さんを擁立することを決定しました。
奥間さんは那覇市小禄出身の38歳で、琉球大学法文学部を卒業後、2010年に沖縄県警に入り、2013年には那覇市議会議員に初当選し、現在3期目となっています。
奥間亮さん「沖縄の未来のために身を挺して私のできることを全力で尽くしていく、この決意には変わりはありません」
自民党県連は来週にも、党本部に奥間さんの公認申請を行うとしています。
参院選には、参政党の和田知久さんが出馬を表明しているほか、社大党の現職、高良鉄美さんが立候補する予定です。