※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

沖縄セルラー電話などが県内の企業から募った食料品を困窮世帯への食糧支援などを行う団体に寄付しました。

沖縄セルラー電話などは毎年地元企業から募った食料品などを支援団体に寄付しています。ことしは賛同した14の企業から飲み物やレトルト食品のほか、おむつなどの生活用品が軽トラック3台分集まり、月に50世帯ほどに宅食支援をしている団体に贈られました。

沖縄セルラー電話の平原のぞみさんは「いま物価が高騰していたりとかもありますので、生活用品購入が難しい方たちのサポートに少しでもなればと思っています」とコメントし、女性を元気にする会のゴージャス理枝代表は「いままで本当になんでもなかった、普通の生活をしている人たちもものがなかなか買えなくなったという人たちも増えているので、今まで以上に(支援の)ニーズは増えています。企業さんから頂いた気持ちも一緒にお伝えできればなと思っています」とコメントしました。

沖縄セルラー電話の感謝祭も行われていて、訪れた家族などがVRのバンジージャンプや琉装などの15の体験プログラムを楽しんでいました。