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名護市源河の通称・大湿帯は知る人ぞ知る梅の名所。

山あいの農道を彩るおよそ80本の梅の木は、11年前、大湿帯自治会のメンバーが地域おこしのためにと植えたもので、今は白い可憐な花が咲き、辺り一帯にほのかな甘い香りを漂わせています。

見ごろはあと1週間ほどと見られ、梅の実は住民たちが梅干しにしたり、蜂蜜漬けにしたりと楽しむそうです。