※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
情報通信端末や電子掲示板などを利用して、県民の健康づくりと長寿県を取り戻す事業が始まります。
1月14日、関係者が県庁で会見して発表しました。これは総務省が行う事業で、東京のNPOが運営します。会員は通信機能付きの歩数計を使って、自分の歩数データをパソコンや携帯、また、那覇市内のバスなどに設置される予定の電子掲示板から、専用ウェブページに送信することができます。
専用ページでは、歩数など自分の健康が記録され、また会員同士でコミュニケーションもとれるということです。3月下旬の正式サービス開始に向け、現在、一般モニターを募集しているということです。