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進路選択のきっかけにしてほしいと高校生向けの企業説明会が行われました。
この説明会は、沖縄労働局となは新卒応援ハローワークが開いたもので、県内の高校生の就職内定率が県外と比べると低いことや、就職後、3年以内の離職率が高いことをふまえ、高校2年生を対象に行われました。
沖縄労働局職業安定部中島千勝部長「高校3年生になってからいきなり何をしていいか分からないということにならないように自分もどういった方向に進みたいかというイメージももってもらえる成果があると思います」
イベントには県内の高校生ら約160人が参加。生徒らは観光業や運送業など26社の出店ブースを周り、担当者から話を聞き実際に職業体験をするなど就職活動に必要な情報を集めていました。
参加した高校生「むず、めっちゃ難しい」
参加した高校生「好きなことが無くても楽しいと思えるものをこういうイベントで見つけ出してから探していくのもありかなと思いました」
沖縄労働局では今後も就活に関するイベントを行っていくということです。