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県内で活動しているプロやアマチュア写真家の作品展が那覇市で開かれています。
この作品展は県内で活動しているプロやアマチュア写真家でつくる県写真協会がひらいたものでテーマは設けず、21人の会員がそれぞれの感性で自由に表現しています。
会場には、様々な表現方法で撮影された作品およそ50点が展示されています。
県立芸術大学・職員の高野大さんの作品「輪郭の記憶」は制作におよそ2年費やしたもので小さな写真300枚を身体に貼り付け”自分自身を表現”しています。
一見、絵画かなと思わせるこの写真「都心のオアシス」は黄色やピンクのタイワンモクゲンジの花が色鮮やかに収められ写真に引き込まれそうな作品となっています。写真展は16日(日)までで最終日には写真家による解説会も予定しています。