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今年の高校野球・夏の甲子園で大会のキャッチフレーズに県内から2つの作品が入賞しました。

夏の甲子園のキャッチフレーズに選ばれたのは、北山高校3年・名渡山乃愛さんの作品「心をひとつに夢の先まで!」です。

球児たちには甲子園だけでなくその後の未来でも夢に向かって頑張ってほしいというエールが込められています。

北山高校 名渡山乃愛さん「みんなで協力して心をひとつにして」「練習のつらいこともあるが、それらも活力に変えて甲子園それぞれ頑張ってほしい」

また、優秀賞には宜野湾高校2年の宮城磨和さんの作品「みんなが誰かの希望になる」が選ばれました。

“みんな”という言葉に選手や応援する人などの懸命な姿とそれぞれの思いを表現したといいます。

宜野湾高校2年・宮城磨和さん「この言葉でみんなが頑張って一生懸命プレーしてほしい」

県内からのグランプリ受賞は2019年以来2度目で、ダブル受賞は初めてのことです。