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2月5日行われた、バスケットボール天皇杯・準決勝で琉球ゴールデンキングスは三遠ネオフェニックスに逆転勝利し、3年連続3度目のファイナル進出を決めました。

3年連続でのファイナル進出を狙うキングス、2月5日ホーム・沖縄アリーナで三遠ネオフェニックスと対戦しました。

桶谷大ヘッドコーチが体調不良で不在の中、序盤、岸本の3ポイントなどで上々のスタートを切りますが、中盤以降、リーグ一の得点力を誇る三遠に押され、第3Qに最大13点差をつけられます。

それでも「チームが一丸となり、自分たちのバスケットをやり通した」と高い集中力と気持ちがこもったプレーで一気に13点差をひっくり返し見事逆転に成功。沖縄アリーナのファンを味方につけたキングスが接戦をものにし、3年連続3度目のファイナル進出を決めました。

日本一をかけたファイナルは3月15日、東京・国立代々木競技場でアルバルク東京と対戦します。