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贈られた４００鉢は、２０２５年２月いっぱい那覇空港で観光客を出迎えます。冬でも花いっぱいの沖縄をＰＲする毎年恒例の「沖縄花のカーニバル」に合わせ、県内５つの金融機関がプランターを県に贈りました。
「沖縄花のカーニバル」の開催にあわせて県へプランターを贈呈したのは、県内５つの金融機関です。「沖縄花のカーニバル」は冬の沖縄観光のイメージアップを図る目的で開催されていて２０２５年で４２回目となります。
期間中は県内各地で、さくら祭りなど様々なイベントが開催されるほか金融機関から贈られたプランター４００鉢は、２０２５年２月いっぱい那覇空港で観光客たちを出迎えます。
県文化観光スポーツ部の諸見里真部長は、プランターの贈呈に感謝を伝えるとともに、「沖縄への来訪者を温かく迎え入れる観光地づくりを進める」と述べました。
「沖縄花のカーニバル」は、２０２５年５月まで開催されています。